DCC Report

岐阜大学の講義「デザイン思考序論」で使われる、発散収束曲線の記録ツール。

https://prog-g.github.io/dcc-report/

使い方などはユーザーマニュアルを見てください。

開発者向けガイド

環境のセットアップ

Node.js と Visual Studio Code が必要です。

# Node.js のインストール
$ curl -o- https://raw.githubusercontent.com/nvm-sh/nvm/v0.37.0/install.sh | bash
$ nvm install --lts
$ npm install -g yarn@1

# 必要なライブラリと VS Code 拡張のインストール
$ git clone https://github.com/pro-g/dcc-report.git
$ cd dcc-report
$ yarn install
$ echo dbaeumer.vscode-eslint esbenp.prettier-vscode stylelint.vscode-stylelint | xargs -n1 code --install-extension

# 開発用のプレビュー環境の起動
$ yarn start

ビルドなどに関するコマンドとその説明

定義されている全てのコマンドは yarn で確認できます。

• yarn start
  開発用ローカルサーバーとブラウザを起動する。
• yarn build
  本番環境用に最適化されたコードを dist/ に出力する。
• lint:format
  コードが正しくフォーマットされているかチェックする。
• yarn lint:ts
  TS のコードに問題がないかチェックする。
• yarn lint:css
  CSS のコードに問題がないかチェックする。
• lint:type"
  TS のコードに型エラーがないかチェックする。