学生証によって 情報知能システム研究室 の鍵を開けるプログラム
uv を使用して仮想環境を構築する
uv sync
src/.env
ファイルを作成して内容を記述する.
cp src/.env.sample src/.env
環境変数の一覧
環境変数名 | 内容 |
---|---|
PASORI_BUS_NO | PaSoRiが接続されているバス番号 |
PASORI_DEVICE_NO | PaSoRiが接続されているデバイス番号 |
PASORI_VENDOR_ID | PaSoRiのベンダーID |
PASORI_PRODUCT_ID | PaSoRiのプロダクトID |
SYSTEM_CODE | 学生証が格納されているSystemコード |
SERVICE_NO | 学生証が格納されているService番号 |
SERVICE_ATTR | 学生証が格納されているService属性 |
BLOCK_NO | 学生証が格納されているBlock番号 |
SWITCHBOT_TOKEN | SwitchBotのAPIトークン |
SWITCHBOT_SECRET | SwitchBotの秘密鍵 |
SLACK_WEBHOOK_URL | Incoming WebhokのURL |
srcディレクトリの直下に student_id.txt
を作成して入室を許可する学生の学生番号を1行ずつ記述する.
24622017
24622033
...
仮想環境を有効化して main.py
を実行する.
source .venv/bin/activate
python main.py