NextAuth.js を用いた Keycloak 接続のサンプルです。
npm install
- client を任意の client_id で作成
- confidential client として作成すること(クライアント認証可能にする)
- Root URL に実行環境の root を指定(e.g. http://localhost:3000)
- Valid redirect URIs に /api/auth/callback/keycloak を指定
client_id と client_secret を控えておく
.env.template
をもとに、 .env.local
を作成してください
KEYCLOAK_ID=
KEYCLOAK_SECRET=
KEYCLOAK_ISSUER=
- KEYCLOAK_ID
- いわゆる
client_id
です。 連携に必要な情報として Keycloak の管理者から受け取ってください
- いわゆる
- KEYCLOAK_SECRET
- いわゆる
client_secret
です。 連携に必要な情報として Keycloak の管理者から受け取ってください
- いわゆる
- KEYCLOAK_ISSUER
- 接続先の Keycloak を指します
- template は
http{or https}://{domain}/realms/{realm name }
です- 例えば localhots:8080 に立てた Keycloak における sample realm 向けであれば
http://localhost:8080/realms/sample
となります
- 例えば localhots:8080 に立てた Keycloak における sample realm 向けであれば
npm run dev
docker compose up