ローカル環境のファイルの更新を検知して、ベースマキナのビュー機能のコードエディタに自動で反映するツールです。
Node.js v22 (macOS) での動作を確認しています。
- ビューのファイルを管理するリポジトリを用意する
package.jsonを作成するnpm install --save-dev @basemachina/bm-view-previewを実行する- 設定ファイルを作成する
以下のようにbm-view-preview.config.jsonを作成してください。
{
"baseUrl": "https://{your_tenant}.basemachina.com/projects/{your_project_id}/environments/{your_environment_id}",
"sourceDir": "./dist"
}baseUrl: ビュー機能のプレビューを実行する環境のURLを指定してください。sourceDir: プレビューするファイルのあるディレクトリのパスを指定してください。設定ファイルからの相対パスが使えます。allowExtensions: (オプショナル)Chrome拡張のインストールを許可する場合、trueを指定してください。デフォルト値はfalseです。
以下のコマンドを実行してください。
$ npx bm-view-preview
起動すると新しいプロファイルのChromeが開きます。(プロファイルは~/.cache/bm-view-preview/chromium_profileに保存されます。)
ページ内にsourceDirのファイルが一覧表示され、選択したファイルがプレビュー表示されます。ファイルを更新すると自動でプレビューに反映されます。
- 依存パッケージのインストール:
pnpm install - 起動:
node bin/bm-view-preview - テスト:
pnpm test - ソースコードのフォーマット:
pnpm format
