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PropDataFix

Xrotorの設計データを制作用に修正するRubyプログラム

開発者:U.E.C.wings19プロペラ設計

プロペラは実制作上一定長さの区間に分けて作成しますが、 Xrotorで出てくる設計データは偏在していて、 これを補完するプログラムが必要となります。 また、無次元半径で表されているために、 これを実際の長さに合わせるとともに翼厚の計算も行います。

使用法:(初期時のためのちのち変わってるかも)

1.Xrotorの設計ファイル(特に拡張子がない)から「radius,cord,beta,ubody」の列をコピーする。デフォルトでは30点で計算しているので、変えてなければ30点ある。

2.ExcelにコピーしてTRIMコマンドで余計なスペースを削除する。現状、4つのパラメータの値のみがスペース1つを挟んで並んだ状態でしか認識しないはず。

3.スペースを削除したデータをコピーし、適当なテキストファイルに貼り付ける。

4.コマンドラインから「$ruby DataFixProgram.rb < input.txt」として実行する。実行時結構な量のログデータ出すので、「>output.txt」として他のファイルに移すのがよさげ。

5.ハブ 100mm、区間 52mmで直されたデータを「fixed_data.txt」として出力する。他のデータを読み込ませると上書きされるので、作ったあとは名前を変えましょう。

詳しいことは後ほど。

2019/1/10 @PercevalNSC

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