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Commit 9de1eaa

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Merge branch 'master' into vim_faq-for-vim8.1
2 parents 805ee8b + dd90df3 commit 9de1eaa

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78 files changed

+640
-788
lines changed

dict.yml

Lines changed: 20 additions & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -236,7 +236,23 @@ Vim9 script:
236236
- チャンネル
237237

238238
短縮形:
239-
- 短縮系
239+
- 短縮系
240+
241+
オートロード:
242+
- 自動ロード
243+
244+
ハイライトグループ:
245+
- 強調表示グループ
246+
- 強調グループ
247+
248+
読み込む:
249+
- ソースする
250+
251+
読み込んだ:
252+
- ソースした
253+
254+
読み込まれ:
255+
- ソースされ
240256

241257
# 把握しているが、未作業/未決のもの
242258
# パラメーター:
@@ -472,6 +488,9 @@ Windows:
472488
- キャラクターセット
473489
- 文字集合
474490

491+
例えば:
492+
- たとえば
493+
475494
############################################################################
476495
# 新規追加のため未分類
477496

doc/builtin.jax

Lines changed: 4 additions & 4 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -5262,8 +5262,8 @@ mapcheck({name} [, {mode} [, {abbr}]]) *mapcheck()*
52625262
52635263
52645264
maplist([{abbr}]) *maplist()*
5265-
全マッピングの |List| を返す。各リストの項目は |Dict|
5266-
で、|maparg()| で返すものと同じになる。|mapping-dict| を参照。
5265+
全マッピングの |List| を返す。各リストの項目は |Dict| で、
5266+
|maparg()| で返すものと同じになる。|mapping-dict| を参照。
52675267
{abbr} が存在し |TRUE| であれば、マッピングの代わりに短縮入力
52685268
を使う。
52695269

@@ -5291,8 +5291,8 @@ mapset({mode}, {abbr}, {dict}) *mapset()*
52915291
...
52925292
call mapset('n', 0, save_map)
52935293
< Note いくつかのモードのマップを置き換えようとする場合の注意、
5294-
たとえば `:map!` とともに実施するとき、違いがある可能性がある
5295-
ので、全部のマッピングを保存する必要がある。
5294+
例えば `:map!` とともに実施するとき、違いがある可能性があるの
5295+
、全部のマッピングを保存する必要がある。
52965296

52975297

52985298
match({expr}, {pat} [, {start} [, {count}]]) *match()*

doc/change.jax

Lines changed: 3 additions & 3 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -668,9 +668,9 @@ g& `:%s//~/&` と同義 (全ての行に対し、最後の検索パターン
668668
:s/this/that/&
669669
< Note コマンド `:s``:&` では、前回と同じフラグは使われない。
670670

671-
[c] 置換前に毎回確認する。マッチしている文字列を (強調表示グループ
672-
|hl-IncSearch| で) 強調表示する。確認を求められたら、ユーザーは以下のよ
673-
うに応答する*:s_c*
671+
[c] 置換前に毎回確認する。マッチしている文字列を (ハイライトグループ
672+
|hl-IncSearch| で) 強調表示する。確認を求められたら、ユーザーは以下の
673+
ように応答する*:s_c*
674674
'y' そのマッチを置換する ("yes")
675675
'l' そのマッチを置換し、置換を終了する ("last")
676676
'n' そのマッチを置換せず、次に移る ("no")

doc/channel.jax

Lines changed: 2 additions & 2 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -368,7 +368,7 @@ v:errmsg にエラーが設定されます。
368368

369369
コマンド "expr" (応答あり) ~
370370

371-
"expr" コマンドは、式の結果を得るために使うことができます。たとえば、現在のバッ
371+
"expr" コマンドは、式の結果を得るために使うことができます。例えば、現在のバッ
372372
ファ内の行数を取得するには、次のようにします:
373373
["expr","line('$')", -2] ~
374374

@@ -1227,7 +1227,7 @@ out_io または err_io モードが "buffer" で、コールバックがある
12271227
す。
12281228

12291229
"out_name" または "err_name" のバッファ名は、現在のディレクトリの名前を拡張し
1230-
た後も、既存のバッファの完全名と比較されます。たとえば、":edit somename" でバッ
1230+
た後も、既存のバッファの完全名と比較されます。例えば、":edit somename" でバッ
12311231
ファが作成され、バッファ名が "somename" の場合、そのバッファが使用されます。
12321232

12331233
一致するバッファがない場合、新しいバッファが作成されます。新しいバッファを常に

doc/diff.jax

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -215,7 +215,7 @@ Vimは片方のウィンドウには存在しないがもう一方には存在
215215
:set diffopt=filler,context:3
216216
217217
218-
差分は以下の強調グループで強調表示される:
218+
差分は以下のハイライトグループで強調表示される:
219219

220220
|hl-DiffAdd| DiffAdd 追加(挿入)された行。このバッファに存在する行
221221
は、別のバッファには存在しない。

doc/eval.jax

Lines changed: 10 additions & 6 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1,4 +1,4 @@
1-
*eval.txt* For Vim バージョン 9.0. Last change: 2022 Oct 07
1+
*eval.txt* For Vim バージョン 9.0. Last change: 2022 Nov 22
22

33

44
VIMリファレンスマニュアル by Bram Moolenaar
@@ -1472,7 +1472,7 @@ number 数定数 *expr-number*
14721472
UTF-8 文字を得るためには <Char-xxxx> を使わずに、上述の \uxxxx を使う
14731473
こと。
14741474
\<*xxx> \<xxx> と同じだが、文字に修飾子を含むのではなくそれを前に付加する。
1475-
たとえば、"\<C-w>" は 0x17 の1文字だが、"\<*C-w>" は 4バイトになる:
1475+
例えば、"\<C-w>" は 0x17 の1文字だが、"\<*C-w>" は 4バイトになる:
14761476
3は CTRL 修飾子で、その後に文字の "W"。
14771477

14781478
Note "\xff" は値255の1バイトとなる。これはエンコーディングによっては無効な値か
@@ -1505,7 +1505,7 @@ Note シングルクォートが使われていることに注意。
15051505
if a =~ '\s*'
15061506
15071507
1508-
文字列補間 *$quote* *interp-string*
1508+
文字列補間 *$quote* *interpolated-string*
15091509
----------
15101510
$"string" 補間された文字列定数 *expr-$quote*
15111511
$'string' 補間されたリテラル文字列定数 *expr-$'*
@@ -1908,7 +1908,7 @@ v:collate 現在のロケール設定での実行環境の照合順序。これ
19081908
"C" となる。この変数は直接は設定できなく、|:language| コマンド
19091909
を使う。
19101910
|multi-lang| を参照。
1911-
*v:colornames*
1911+
*v:colornames*
19121912
v:colornames カラー名を16進数カラー文字列に対応付ける辞書。これらのカラー名
19131913
は、|highlight-guifg|, |highlight-guibg|, |highlight-guisp|
19141914
パラメーターで使用できる。v:colornames のエントリを更新しても、
@@ -2781,8 +2781,8 @@ text...
27812781
|literal-string| として扱われるが、シングルクォートは
27822782
除外され2重にする必要はない。
27832783
"eval" が指定されている場合、{expr} 形式の任意の Vim
2784-
の式が評価され、結果が |interp-string| のように式を置
2785-
き換える
2784+
の式が評価され、結果が |interpolated-string| のように
2785+
式を置き換える
27862786
例として $HOME を展開する: >
27872787
let lines =<< trim eval END
27882788
some text
@@ -2989,6 +2989,10 @@ text...
29892989
:unlo[ckvar][!] [depth] {name} ... *:unlockvar* *:unlo* *E1246*
29902990
内部変数{name}をアンロックする。|:lockvar|の逆を行う。
29912991

2992+
{name} が存在しない場合:
2993+
- |Vim9| script ではエラーになる。
2994+
- 旧来のスクリプトでは黙って無視される。
2995+
29922996
:if {expr1} *:if* *:end* *:endif* *:en* *E171* *E579* *E580*
29932997
:en[dif] {expr1}が非ゼロと評価された場合に、対応する `:else`
29942998
`:endif` までの命令を実行する。

doc/filetype.jax

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -561,7 +561,7 @@ $lang メタコマンドで見つかった最初の名前、または最終的
561561
例えば、方言のデフォルトを "fblite" に設定するが、#lang ディレクティブの上書き
562562
を許可するには、次のコマンドを使用する: >
563563
564-
let g:freebasic_lang = "fblite"
564+
let g:freebasic_lang = "fblite"
565565
566566
567567
GIT COMMIT *ft-gitcommit-plugin*

doc/ft_sql.jax

Lines changed: 16 additions & 16 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -340,7 +340,7 @@ static ポップアップはファイルタイプが SQL のファイルを編
340340
let g:ftplugin_sql_omni_key = '<C-C>'
341341
>
342342
343-
static マップ(構文強調グループに基づいている)は以下の形式で定義されています: >
343+
static マップ(構文ハイライトグループに基づいている)は以下の形式で定義されています: >
344344
imap <buffer> <C-C>k <C-\><C-O>:call sqlcomplete#Map('sqlKeyword')<CR><C-X><C-O>
345345
imap <buffer> <C-C>k <C-\><C-O>:call sqlcomplete#Map('sqlKeyword\w*')<CR><C-X><C-O>
346346
@@ -353,22 +353,22 @@ static マップ(構文強調グループに基づいている)は以下の形
353353
ために、いくつかのな関数を実行します。
354354
どの項目を補完して欲しいかを SQL 補完プラグインに
355355
指示します。
356-
この場合は構文強調グループ 'sqlKeyword' の項目を
357-
表示するよう指定しています
358-
選択可能な構文強調グループ名のリストは、SQL ファ
359-
イルを編集中に次のコマンドで表示できます
356+
この場合は構文ハイライトグループ 'sqlKeyword'
357+
項目を表示するよう指定しています
358+
選択可能な構文ハイライトグループ名のリストは、SQL
359+
ファイルを編集中に次のコマンドで表示できます
360360
:syntax list
361-
'sqlKeyword' - 構文強調グループ sqlKeyword の項目を表示します。
362-
'sqlKeyword\w*' - Vim 7.4 からは、正規表現を使って構文強調グループ
363-
を選択できます
361+
'sqlKeyword' - 構文ハイライトグループ sqlKeyword の項目を表示します。
362+
'sqlKeyword\w*' - Vim 7.4 からは、正規表現を使って構文ハイライトグ
363+
ループを選択できます
364364
)<CR> - :let コマンドを実行します。
365365
<C-X><C-O> - 標準のオムニ補完のキーストロークを実行します。
366366
sqlcomplete#Map 関数の引数に 'sqlKeyword' を渡して
367-
あるので、SQL 補完プラグインは構文強調グループ
368-
sqlKeyword の項目をポップアップするようになってい
369-
ます。プラグインは Vim が再起動するまでこの結果を
370-
キャッシュします。構文のリストはsyntaxcomplete
371-
ラグインを使って抽出されます
367+
あるので、SQL 補完プラグインは構文ハイライトグルー
368+
sqlKeyword の項目をポップアップするようになって
369+
います。プラグインは Vim が再起動するまでこの結果
370+
をキャッシュします。構文のリストはsyntaxcomplete
371+
プラグインを使って抽出されます
372372
373373
'syntax' キーワードを使うのは特別な場合です。これは syntaxcomplete プラグイン
374374
にすべての構文アイテムを抽出するよう指示します。そのためこれは Vim のどの SQL
@@ -377,7 +377,7 @@ static マップ(構文強調グループに基づいている)は以下の形
377377

378378
構文ファイルから抽出される項目の例を以下に示します: >
379379
全部
380-
- 全構文強調グループの中身
380+
- 全構文ハイライトグループの中身
381381
382382
- Select, Insert, Update, Delete, Create, Alter, ...
383383
関数
@@ -694,8 +694,8 @@ dynamic モードのマップ
694694

695695
マップのカスタマイズ
696696
--------------------
697-
好みに応じてマップを作成できます。一般的に、これらのマップは構文強調グループを
698-
定義します
697+
好みに応じてマップを作成できます。一般的に、これらのマップは構文ハイライトグ
698+
ループを定義します
699699

700700
デフォルトで作成されるマップが好みでなかったり、そのキーがお使いのプラット
701701
フォームでは動作しない場合、次の変数を |vimrc| で定義してください: >

doc/gui.jax

Lines changed: 5 additions & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1,4 +1,4 @@
1-
*gui.txt* For Vim バージョン 9.0. Last change: 2022 Apr 03
1+
*gui.txt* For Vim バージョン 9.0. Last change: 2022 Nov 17
22

33

44
VIMリファレンスマニュアル by Bram Moolenaar
@@ -902,6 +902,10 @@ s そのメニュー項目のマッピングが実行されたとき、表示が
902902
NOTE: menuコマンドでメニューの名前を入力しているときに<Tab>を打つと名前が補完
903903
される(設定による)。
904904

905+
列挙中にメニューを変更することはできない。 *E1310*
906+
これは通常は発生しないが、例えば、タイマーのコールバックでメニューを定義し、
907+
ユーザーが |more-prompt| を表示する方法でメニューを一覧表示する場合にのみ発生
908+
する。
905909

906910
5.4 メニューの実行 *execute-menus*
907911

doc/help.jax

Lines changed: 2 additions & 0 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -164,6 +164,8 @@ Vim script を書く ~
164164
|filetype.txt| ファイルタイプ別の設定
165165
|quickfix.txt| 編集、コンパイル、修正、の流れを早くするコマンド
166166
|ft_ada.txt| Ada (プログラミング言語) のサポート
167+
|ft_context.txt| ConTeXt ファイルタイププラグイン
168+
|ft_mp.txt| METAFONT および MetaPost ファイルタイププラグイン
167169
|ft_ps1.txt| Windows PowerShell ファイルタイププラグイン
168170
|ft_raku.txt| Raku ファイルタイププラグイン
169171
|ft_rust.txt| Rust ファイルタイププラグイン

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