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検証計画マスター:さまざまなモバイルバッテリーでの動作確認 #1

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hfu opened this issue May 30, 2022 · 1 comment

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@hfu
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hfu commented May 30, 2022

m349 を用いて、さまざまなモバイルバッテリーでの動作確認をします。

目標の第一は、電圧降下検知がモバイルバッテリーの残量低下時に見られるかどうかを確認することです。

目標の第二は、モバイルバッテリーの種類ごとに期待される動作継続時間を見積もることです。

モバイルバッテリーの残量低下時に電圧降下検知ができるのであれば、電圧降下を検知してシャットダウンするようにすることができます。電圧降下検知ができないのであれば、期待される動作継続時間でタイマーをかけてシャットダウンすれば良いことになります。

実施した実験のリスト

@hfu
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hfu commented Jun 1, 2022

結果が出揃いました。全体を次の通りとらえたいと私は思います。

バッテリー 無負荷稼働時間 稼働目安 稼働目安の長さのイメージ
PowerCore 20100 26時間 18時間 人間が起きている時間
PowerCore 10000 15時間 10時間 人間の稼働時間
PowerCore 5000 7時間30分 4時間 人間の稼働時間で言う半日

また、これらのバッテリーが切れる直前に、電圧降下(under-voltage) が観測されるか実験してみましたが、5分間隔の観測では、電圧降下は検知されませんでした。

バッテリーが切れる前にシャットダウンをするためには、電圧降下をとらえてシャットダウンをすることを考えるのではなく、稼働目安時間になったらシャットダウンするようにするのが現実的だと思います。

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