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「外来語の表記に語尾の長音符号を省く場合の原則」に基づくルール・オプション #5

@kn1cht

Description

@kn1cht

概要

JIS Z 8301:2011 表 G.3−外来語の表記に語尾の長音符号を省く場合の原則では、「長音符号は用いても略しても誤りでない」としながらも、長音記号を省く場合の原則が示されています。
この原則に従うと、elevatorは「エレベータ」、coverは「カバー」などとなります。

Microsoftが長音の省略を廃止するなど、世間一般の文章に適用する機会は少なくなりました。とはいえ、工学の論文等では長音を省く慣習が残っていることもあります。

いずれにせよ文献内で統一されていることが重要と思いますので、省略する場合のルールも実装し、オンオフできるようにするのが良いと考えます。

検討すべきこと

こちらのプリセットにあるkana-english-suffix-*系のルールとは矛盾してしまうので、それらに長音省略を許すオプションが必要です。

ただ、suffix系のルールにいちいちオプションをつけて回るのはユーザ側の負担になりそうです。
こちらのpresetとは別に、preset-foreign-language-writing-abbrev-cyouonのような省略優先のpresetを準備した方が使いやすいでしょうか?

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