From c1d69152951982f710ceeba502e170eccbeffd22 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: masmatsum Date: Sun, 8 Aug 2021 21:38:18 +0900 Subject: [PATCH] Update Japanese translation: description about currying --- site/learn/tutorials/functional_programming.ja.md | 10 +++------- 1 file changed, 3 insertions(+), 7 deletions(-) diff --git a/site/learn/tutorials/functional_programming.ja.md b/site/learn/tutorials/functional_programming.ja.md index 0c8f586f1..c4b409e70 100644 --- a/site/learn/tutorials/functional_programming.ja.md +++ b/site/learn/tutorials/functional_programming.ja.md @@ -78,7 +78,7 @@ end では、`receiver_fn`の定義を見よう。この関数はまさにクロージャだ。それで、環境から、`chan`への参照を引いている。 -## 関数の部分適用とカリー化 +## 関数の部分適用 plus関数を定義しよう。2つの整数をたすだけだ。 @@ -142,11 +142,7 @@ let plus 2 b = (* これはOCamlのコードになってないよ! *) plus 2 3 : int ``` -この過程を**カリー化**(もしかして**アンカリー化**だっ -たっけ?どっちがどっちだかよく知らないんだ)という。Haskell Curry -にちなんで名付けられた。彼は、lambda計算に関する重要な研究をした。OCamlの背景にある数学的なところは、いまはできるだけ避けようと思う。 -それについてはじめると、かなり退屈で、役に立たないチュートリアルになってしまうので、これ以上はこの件に踏み込まないことにする。もっとカリー化につ -いて知りたければ、Googleで検索をかけてみてほしい。 +この過程を関数の**部分適用**という。 先ほどの、`double`と`multiply`関数を思い出そう。`multiply`はこう定義されていた: @@ -190,7 +186,7 @@ let plus = ( + );; plus 2 3;; ``` -カリー化でもっと遊んでみる: +部分適用の例をもっと挙げてみよう: ```ocamltop List.map (plus 2) [1; 2; 3];;