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Template Starter Kit for JS First

ボイラープレートとして使用可能なCommerbleテンプレートサンプルです。

このサンプルはvueとwebpackを使用してJSファーストにCommerbleを使用しています。

Tasks

task description
start webpackのビルドとテンプレート同期を起動します。実行中はファイルが監視され、変更があるとビルドされ、かつ、同期されます。
publish webpackをproductionでビルドし、すべてのテンプレートをアップロードします。
build:watch webpackを起動します。実行中はファイルが監視され変更があるとビルドされます。
build webpackをproductionでビルドします。
upload:watch テンプレート同期を起動します。 実行中はファイルが監視され、変更があると同期されます。
upload すべてのテンプレートをアップロードします。

起動例

$ npm start

$ npm run publish

Settings

同期設定の変更は、sync.jsファイルで行います。

const config = {
    // Commerble Web APIの認証情報は環境変数で指定します。
    // 使用する環境変数名は apiEndpointEnvKey,apiUsernameEnvKey,apiPasswordEnvKeyで指定します。
    // 例 set CBAPI_ENDPOINT=http://localhost/data
    apiEndpointEnvKey: 'CBAPI_ENDPOINT',
    apiUsernameEnvKey: 'CBAPI_USERNAME',
    apiPasswordEnvKey: 'CBAPI_PASSWORD',
    apiItemLimit: 100,
    templateDirPath: './templates',
    mailTemplatePrefix: 'Mail',
    sharedTemplates: [
        'ModdSharedViewStart',
    ]
}

接続するCommerble Web APIエンドポイントは環境変数で設定します。
環境変数でキーはconfigで自由に変更できます。

Limitation

このサンプルのテンプレート同期は片方向です。管理画面からの変更はダウンロードされません。

初期設定

npm run publish後、CMS管理画面で以下の4つのURLルーティングを登録します。

URLパターン テンプレート名
Top
item/{ProductId} Item
bundle.js BundleScript
bundle.css BundleStyle